渋谷駅から徒歩3分、親切なスタッフと丁寧な診療であなたの健康をお守りします。
■逆流性食道炎
胸やけ、苦いものやすっぱいものが上がってくる感じ、のどの違和感、痰を伴わない慢性的な咳、げっぷなどで悩まされていませんか?
もしかしたらそれは「逆流性食道炎」という病気の症状かもしれません。
逆流性食道炎は非常にありふれた病気ですので、気になる方はいつでもご相談ください。
また、逆流性食道炎と似たような症状の食道がんもあります。
気になる方は最初に胃カメラを受けていただいても構いません。
当院の胃カメラは苦痛の少ない鼻からの内視鏡です。
■慢性胃炎
20代後半あたりから、内視鏡(胃カメラ)で胃の粘膜が薄くなっている所見が見られるようになります。これは萎縮性胃炎と呼ばれているもので、慢性胃炎の一つです。
その他にも、慢性胃炎には表層性胃炎や、イボのように粘膜の一部が膨らむ胃炎、粘膜の一部が削げたようになるびらん性胃炎などがあります。
いずれもありふれた病気ですが、人によっては強い症状が出ることもあり、何か症状があれば内視鏡(胃カメラ)をお受けいただいた方がいいかと思います。
なお、当院では、世界一(2015年7月時点)の内視鏡(フジフィルムの最新機種、EG-L580NW)を導入しました。
■胃腺腫・胃がん
胃がんの発生元(発生母地)として最も多いのは慢性胃炎(特にピロリ菌に感染して引き起こされた萎縮性胃炎)ですが、他にも胃腺腫(胃アデノーマともいいます)からガンに変わる場合、何もないところから突然ガンが出てくる場合などがあります。
このうち、胃腺腫(アデノーマ)はほとんどの場合、内視鏡(胃カメラ)で切除することが可能です。
ガンになってしまってからでは内視鏡(胃カメラ)では切除できず、手術になってしまうケースも出てくることから、見つけたらできるだけ早く内視鏡で切除してもらうようにお話しています。
ちなみに、胃腺腫には特に症状がありませんので、症状がないうちから定期健診を受けておくことが大切です。
■ピロリ菌
当院ではピロリ菌の検査を施行しています。
・ピロリ菌感染の有無は採血で分かります。
費用:2,500円(診察料込・税込)
※結果は通常、採血から一週間で出ます。
・もしピロリ菌がいた場合は、内服薬で退治(除菌)します。
費用:9,800円(診察料込・税込)
※除菌は一週間、朝と夕に薬を飲むだけです。
・効果判定
費用:7,000円(診察料込・税込)
※除菌後の効果判定は、除菌治療の2ヵ月後、空腹時にご来院いただき、検査薬を飲んで専用の容器に息を吐くだけです。(予約不要)
■大腸ポリープ
大腸ポリープが発見された場合、1cmを超える大きなポリープでなければ、その場で日帰り手術が可能です。
院長は術後の合併症が少ないことで定評があり、一般的な検査施設よりも安全に処置を施行しています。
■膵臓
当院では、一般内科、消化器内科の他、慢性膵炎、膵機能障害の 診療にも力を
入れております。
現在、慢性膵炎・膵機能障害の患者様は1000人以上を数え、他府県の方も多く来院されています。
スタッフブログ
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HIRAHATA CLINIC 2010
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